2017 ペレーダFS1期生 樋口 岳志
第1回AFC U-20フットサル選手権 日本代表に選出!
EXILE CUP 2013 決勝大会(横浜)出場!!
EXILE CUP 2014 決勝大会(横浜)2年連続出場!!
エンジョイ5フットサル大会 2015
ファイナルステージ(埼玉)出場!!
ホンダカップフットサルフェスタ 2015
全国大会(名古屋)ベスト8!!
ホンダカップフットサルフェスタ 2016
全国大会(名古屋)2年連続出場 全国大会第3位!!
フットサルフェスタ2018 東日本大会(所沢)出場!!
EXILE CUP 2018 決勝大会(今治)4年ぶり3回目の出場!!
2012.3.14
・ ホームページURLが変更になりました。
2011.11.11
・スタッフ紹介を更新しました。
(スクール代表の白木が、オランダサッカー協会公認ベーシックコーチに認定されました)
2009.3.22
・ ホームページをリニューアルしました。
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子供の発育過程において、神経系の発達がほぼ完成に近づき、形態的にもやや安定してきた時期のことで、一般的に9歳から12歳ごろをさします。この時期は、動きの巧みさを身につけるのに最も適している一生に一度だけ訪れる特異な時期で、あらゆる物事を短時間で覚える事ができます。したがって、この時期に「サッカーの基本」を身につけさせることを心がけ、将来大きく成長するための基盤をつくってあげることが重要なのです。これ以前のプレゴールデンエイジと呼ばれる時期にSTSCでは焦点を当てて、トレーナーをスタッフに置き、発達段階に合わせてその年代に必要な機能トレーニングを取り入れ、科学的視点から子供たちの運動神経にアプローチしていきます。
STSCでは、ボールコントロールを基礎としてドリブル、トラップ、パス、シュートなど全てのサッカースキルを偏り無く向上させる育成スタイルを基本としています。前述したゴールデンエイジにおいては、スキルに関して言えば大人と同レベルのものを獲得することができます。1人に1個のボールを原則として様々な動きを獲得させ、実戦で効果的に活用できるように指導し、スキルフルでクリエイティブな選手の育成を目指します。
今日において、少年スポーツ大会はトーナメント形式が主流であるがために“勝利至上主義”の風潮が根強く存在します。勝つためのサッカーは、メンタル面では否定されるものではありませんが、身体能力偏重のメンバー構成であったり大人の戦術をそのまま子供に用いてしまうなど、個人の育成という面では弊害があるといえるでしょう。STSCは大会参加は育成手段であり、そこでの勝利を目的としていません。スクールと言う形をとることにより、勝てるチームを育てるのではなく個人として勝利に貢献できる選手を育成する場を実現しました。この形こそが、純粋に個人技と判断力を伸ばしていける環境であると考えています。数年後の勝利や選手としての成功が私たちにとってのゴールであると考えています。
サッカーというスポーツを通じて、ルールを守ること・あいさつすること・自己管理することなど、様々な生活習慣を身につけることができます。また、少年団同士や経験者かどうかなど関係無しにふれあいを持てることも、人間形成において大変有意義なことではないでしょうか。そして具体的な目標を持ち、その目標に向かって努力できる選手になってスクールを飛び立ってくれることをSTSCは強く願います。
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